冬のしごと「剪定」
冬の桑畑は寒さをじっとこらえた静かな世界です。
暖冬とはいえど、冷たい雨、風にさらされ、雪野になる日もあります。
この時期は春に向けた大切な作業がたくさんあり、そのひとつが写真の剪定作業です。
去年の枝をそのままにしておくと、脇芽が伸び放題になります。
枝が混みあうと葉が小さめになり、桑摘みも手間がかかります。
なので、大な葉を効率よく摘むために欠かせない作業なのです。
1本の木から伸びる枝は、樹齢や木の状態にもよりますが、だいたい8~15本。
幹から2~5㌢くらいのところで1本1本ノコギリを使って切り落とします。
天気のよい日は汗をかくほど。
雨や雪など難儀な日もありますが、春の芽吹きを想い日々がんばっています!
繭湖
暖冬とはいえど、冷たい雨、風にさらされ、雪野になる日もあります。


この時期は春に向けた大切な作業がたくさんあり、そのひとつが写真の剪定作業です。
去年の枝をそのままにしておくと、脇芽が伸び放題になります。
枝が混みあうと葉が小さめになり、桑摘みも手間がかかります。
なので、大な葉を効率よく摘むために欠かせない作業なのです。


1本の木から伸びる枝は、樹齢や木の状態にもよりますが、だいたい8~15本。
幹から2~5㌢くらいのところで1本1本ノコギリを使って切り落とします。


天気のよい日は汗をかくほど。
雨や雪など難儀な日もありますが、春の芽吹きを想い日々がんばっています!
繭湖